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「拭こっか?」
「うん…」
「痛い?」
「ちょっとヒリヒリするかも」
「ごめん。。。」
そこにいた。
複雑な気持ちをヒキズリながら。
待っていた。
キミは今、小さな劇場にいる。
心が泣いた。
遠い昔の記憶じゃないから。
逃したくない。
伝えたい言葉がある。
さようならでもなく。
こんにちはでもない気持ち。
それが、あの蒼い日の記憶。
ぼんやりと、考えていた。
僕の目の前に突然キミが現れたら…
最大の笑顔で微笑みたいな。
そして、声を掛けよう。
「久しぶり、元気だった?」
成長した姿を見たら、
キミも笑顔をくれるだろうか?
僕は光の中のキミを探している。
今日も面影を探している。
今、何してる?
笑ってるのかな?
泣いてるのかな?
元気でいるのかな?
お前、酷いよな。 わざとブーツ置いていっただろ? 傘だってそのままだ。
俺さぁ、あの日から毎日頭の中で、 松山千春の「恋」が流れてるんだよね… あの曲、いい曲だね。
元気かな?
元気だといいな。。。
俺は元気じゃないよ。(笑)
Photograph & Writing 有川 晃貴
”写真と言葉で何か違った世界を表現したい”そんな気持ちでこのサイトを始めました。